・赤ちゃんは触ってもらうと気持ちよさそうにします。その感触で脳も発達していきます。ベビーマッサージは何と何をいくつやればいいということではありません。する方もされる方も気持ちがよくなるのが理想です。
・ ベビーマッサージはマッサージ効果の他に、赤ちゃんと触れあうことで、そこに「絆」(きずな)が生まれます。お母さんから赤ちゃんへの愛情は食物と同じくらいの最高の栄養なのです。
 母と子の「絆」づくりは妊娠したときから始まっています。胎児期にお母さんのお腹をマッサージすることで触れあいは始まります。
 このようにマッサージや遊びなどで直接的に触れあい「絆」をつくることを「ボンディング」と言います。
   
       
ベビーマッサージには、2つの効果があります。
ひとつは乾燥肌やお腹の調子を整えるなどのマッサージ効果。 もうひとつは、お母さんから赤ちゃんへの愛情です。
●愛情あふれるマッサージが赤ちゃんをリラックスさせ、艶のある滑らかな肌をつくると共に生存機能である循環系、消化系、排泄を刺激します。その結果、赤ちゃんの成長と能力の発達に役立ち、将来の発育にも良い影響を与えます。
●赤ちゃんをリラックスさせるとともにお母さんもリラックスします。赤ちゃんを扱うことに自信が持てるようになり、良いコミュニケーションが持てるようになります。
●赤ちゃんへのマッサージによって、自然に母と子の「絆」(きずな)を形成します。
 
 ●アロマスペシャリストからのアドバイス
 
「ベビーマッサージは、親子の絆作りにも、健康にも役立ちます。赤ちゃんの機嫌の良い時に、楽しみながらしてあげてください。」
 ●ベビーマッサージオイル
乾燥しがちな赤ちゃんの肌には、保湿効果があり、マッサージ終了後にはべとつきがない、100%天然成分のみの安心で高品質なオイルを選びましょう
   
●最近、家庭内暴力・青少年の犯罪・いじめ・自殺・乳幼児虐待・ひきこもり・不登校 理由のない殺人・学級崩壊・境界性人格障害など「心の病」から引き起こす事件が続発し社会問題となっています。
 これらの事件を起こした成人や青少年の家庭や生い立ちを追求してみると、その背景に かなりの割合で新生児期、乳幼児期の親子関係のもつれにあると推測されます。
●子供の異常行動や成人してからの社会的不適応は、赤ちゃんの時の「心のケア」が十分なされていれば防ぐことができると考えられています。
●新生・乳幼児期の触れあいや遊びを通しての親子のコミュニケーションは大切な親と子供との「きずな」作りです。
 ■ ボンディングのアドバイス
 ●ボンディング(bonding)
■お腹の赤ちゃんとの対話
 ゆっくりと呼吸をし、お腹の赤ちゃんをイメージしてください。ほら、見えたでしょ。あなたの赤ちゃんが。
頭は、どこにあるかな? 足はどこかな?
そして、お母さんとお父さんの会話や、お腹の外の音をじっと聞いていますよ。
そして時には、わたしも仲間に入れてよ、って動きますね。
■ベビーマッサージ
 赤ちゃんの目をじっと見つめること、話し声に耳を傾けることから始めてください。そして、やさしくスキンシップ。肌に優しい植物油を使ったベビーマッサージは、それを施すお母さんにも「癒し」をもたらしてくれます。
■楽しい食事
 育ち盛りの子供にとって最高のごちそうは、家族揃っての食事です。豪華なごちそうは要りません。みんなで一緒に食事をするだけで、お腹は一杯、栄養満点です。
■夫婦の会話
 夫婦二人で笑いながら楽しい話をしましょう。
子供は見ていますよ。お父さんお母さんの笑顔は、子供にとって最も安心する時です。
   
  マッサージを始める前の準備と用意
 
準備と注意事項
最初は脚から始めます
 
脚のマッサージ
ママの呼吸に合わせてゆっくりと
 
腕と胸・おなかのマッサージ
背筋と腰は筋肉をほぐしてあげましょう
 
背中とおしりのマッサージ
 気になる疑問のQ&A
  背中とおしりのマッサージ
 
     
 
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